シルバニアン二号

ストレス発散も兼ねて勢いでシルバニアファミリーの「はじめてのシルバニアファミリー」「赤い屋根の大きなおうち」等々を大人買いして「理想の三階建てハウスを作ってやったぜヒャッハー!」した件については、どこかに書いた気がする。
そしてミルクうさぎファミリーも同時購入し、父と子らは黒、母は薄茶に染めてニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべながらお人形ごっこをする妖怪三十路BBAが出現することになった件についても、どこかに書いた気がする。

では、「はじめてのシルバニアファミリー」に付属していた、余りもののわたウサギの女の子はどこへ行ったのか――

今、彼女は息子のお気に入りとなっている。

同じく余った家具であるテーブル、椅子、ベッドもくれてやったら、
息子「うさぎちゃんはベッドでねんね~(^ω^)」
とか言って、本当に楽しそうに遊んでいる。

あえてそういう風に育てたつもりはないのだが、赤ん坊の頃から車や電車よりはぬいぐるみを好み、アニメよりは動物番組を好み、「んま」の次に覚えた単語は「わんわ」、そんな息子が今、シルバニアンへ進化しようとしている。

息子「おかあさんのおへやの、うさぎちゃんのやつほしい」

私のシルバニア家が、早くもピンチを迎えている。